d-can shop

今だからこそ笑って公表できるけどその当時は深刻だった。絶望感　自己否定　でも救いはゲーム感覚であったこと。今日がダメでも明日がある。客観的に見られたことだ。ペナントレースのように、プロレス興行のように。メジャーは似つかわしくない。かつてストロング小林,ラシャ―木村,グレート草津，サンダー杉山の国際プロレスが好きだったように。また、荒川監督のころからのスワローズファンだったように。今もそれは変わりません。
これだと思ったことはとことん追い続けます。一貫性だけがとりえです。

看板屋は１９８５年にスタートしました。アメリカンをやりたくて始めたようなものでした。だが現実の仕事はそうではない。生活のための仕事をしなければならない。
フリマには1983年の東京・代々木公園が初めてでした。あのころは車出店が出来、手作り品もプロも出店できたフリマ創世記のいい時代でした。。アメリカで撮った看板の写真を参考にサインボードを創っては代々木に出ていました。その後は地元や近県のクラフトフェアにも出るようになり自分なりのアメリカンで勝負してきました。まだ，アルファベット表札が誕生する前の完成品を売っていた頃の話です。その後だんだん売れなくなりフリマからも遠ざかったりもしていました。だけどアメリカンの夢は捨てていませんでした。いつかはアメリカンで全国展開するぞと。

暗黒日記短編集
2006　11/12　　クリエーターズマーケット　ポートメッセなごや　
クリエーターズマーケットは失敗．客層は若い女性、若いカップル．２時間経過、今だ0円、あと5時間．昨日より悪い流れ。最悪の名古屋遠征。蒲郡のほうがまだマシだ。

2006　11/18　アートマンモスフリーマーケット　　ポーとメッセなごや
最悪はまだ続く。本日はお客が少ないという。

2006　11/19　アートマンモスフリーマーケット　ポートメッセなごや
さらに最悪は続く．小物が2枚のみ．メールボックスに関心なし。今、午後2時13分　悪すぎる。今日もお客少ない．フリマの安い商品目当ての客ばかりなので足を止めない。戦意喪失。どうしていいかわからない．厳しすぎる名古屋。全然流れ来ない。極めて稀なケース。

2006　11/23　埼玉　しらこばと水上公園　　気温15℃
午前，1000円セールが当たり立て続けに注文あり。12時過ぎるとパタッとなし。滝沢は冴えている。久々なのにブランクを感じさせない。滝沢100円で石鹸を買う快挙。200円を100円に値引く。

2006　12/2　東京　昭島ショッピングモール内　星の道　クラフトフェア　
印象としては期待できそう。駐車場よりちょっと距離がある。午前中は日ｶﾞ当たるが午後は日陰。お客は流れているが各店苦戦。考えられない数字。最悪。なぜ？午前中1000円セール。（ちなみに売り上げは3500円でした）